エッセー
指が動くようになれば、それで感動的な名演奏が生まれるのか?

私は、自分がピアノが下手なのは指が動かないからであると決め付け、指が動くようになればそれでピアノは上手くなるものであると信じきっていました。 しかし、指が動くというただそれだけでは、ピアノは上手くはならないのではないか、 […]

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エッセー
違う!

先生は「違う」とおっしゃるだけで、どうしたら良いのか… このような相談を、これまでに何度か受けたことがあります。 「違う」と言っても、ここで言われている「違う」は、音が間違っているとか、リズムが間違っているとか、そういっ […]

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エッセー
ツェルニーの是非

私は音大に入学するまでバッハとかツェルニー、あとはベートーヴェンのあまり有名ではないソナタが全く好きではありませんでした。 当時の私の感性がいかに貧しいものだったのかということを物語る、なんとも情けない話ではありますが、 […]

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エッセー
片手練習の裏側

ある曲を練習する時に、片手ずつ練習をするとします。 そして、片手ずつ十分に弾けるようになったとします。 そこで、両手で合わせて弾いてみると、片手では弾けたはずのところが全く弾けなくなったりします。 私の場合、この片手ずつ […]

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メディア掲載
フリーマガジン岐阜咲楽2024年2月号

フリーマガジン岐阜咲楽 2024年2月号 45ページ 盛り上げよう!岐阜市10人リレー のコーナーに、 講師の かとうだいすけ が記載されました。 WEB版は下記のリンクを参照ください。 https://gifu.med […]

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エッセー
脱力

自然なピアノ奏法はどこから生まれてくるのかという文章の中で、指にとって大変不自然な動作でピアノを弾けば、手首やひじ、腕や肩、体全体に至るまで動作の全てが不自然になるのは明らかであり、脱力とは無縁の状態になるということを述 […]

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エッセー
封建制型とプロジェクト型

私が高校生の頃にソルフェージュを習っていた先生は、パリのエコールノルマルで3年間声楽を勉強された方でした。 イタリアでも声楽の勉強をしてこられたそうです。 この先生のお話で大変印象深かったのが、「外国の先生は、先生と生徒 […]

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エッセー
自然なピアノ奏法はどこから生まれてくるのか

私は音大受験を志して以降、自分のピアノ奏法に対して深い疑念を持ち、それをどのように変えていけば良いのかということについて長いこと試行錯誤を繰り返してきましたが、これがなかなか功を奏しなかった背景には、私の中にfundam […]

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エッセー
何が何でもピアノっていうのはちょっと…

続 直観でわかる数学という本の、長いまえがきという部分に次のような文章があります。 長いですが、引用します。 数学は大事だとか,数学はすばらしいとか,数学は楽しいと言うが,それは全部そのとおりである.私もそう思っているの […]

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エッセー
演奏者と同じ視点から

ある演奏に対してアドバイスをするということについて考えてみたいと思います。 ある演奏に対してアドバイスを行うということは、その演奏や演奏者に対してここはもう少しこのように弾いたらどうか、というような提案を行うということで […]

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