だからあなたは緊張する その1

あなたが、初見もしくは、数回ピアノで練習すれば弾けるようになる曲があるとします。
あなたが、人前で弾こうとしている曲は、この曲と同じレベルの曲でしょうか?
ピアノの発表会だから、人前でピアノを弾く機会だからということで、この曲より上のレベルの曲を選択していませんか?
もしも、そうであるならば、あなたが緊張する理由のうち、その中の一つは明らかです。
現時点での自分の実力以上のことを人前でやろうとしているのですから、緊張するのは当然なのです。
対処方法の一例としては、現時点での実力の6割程度の力で弾ける曲を選択するということが考えられます。
このようにすることで、実力以上のことを人前でやって成功させなければならないということに
ついては、考えなくて済みます。
また、実力の6割程度の力で弾ける曲を選択することによって、気持ちに余裕が生まれ、自分自身が人前で気持ちよくピアノを弾くことができる可能性が生まれます。
どうしても人前で弾きたい曲が現時点での実力以上の曲の場合は、自分の実力の方を、その曲が6割程度の力で弾けるレベルまで引き上げてみるというのはいかがでしょうか。